本当に女性のお肌のことだけを考えた化粧品とは
女性にとってお肌のコンディションを整えることは年齢に関係なく永遠のテーマといっても過言ではないでしょう。
今まで自分の肌質に合った化粧品を探し巡っているけど出会えない、そんなコスメ漂流者の方も多いのではないでしょうか?
今回消化する「ゼノア化粧料」は創業から80年間に渡り女性のお肌のことだけを考えて作られている基礎化粧品の老舗ブランドです。
10年後、20年後のお肌のことを考えて今できる最良のスキンケアを心がけるならぜひお試しください。
これであなたもコスメ漂流者から卒業できるかもしれませんよ。
健やかな美肌のために
世の中には「お肌の深部にまで有効成分が浸透して、、、」という宣伝文句の基礎化粧品であふれています。
一見すると「なるほど!」と思えるこの理論、実は長い目で見るとお肌が本来持つ機能を損ねる可能性があるのです。
その大切な機能というのが「お肌のバリア機能」です。
人の肌は本来外的な異物から体を守る重要なバリアの役割を果たしているのですが、化粧品のように肌に直接塗って使うものも基本的には肌から見れば「異物」とみなされます。
健康な肌は弱酸性を保ち、適度な油分を持っていて病原菌や雑菌、水溶性の異物の侵入を阻止しています。
したがって多くの基礎化粧品では肌の油分を一時的に溶かして有効成分を浸透させるために「界面活性剤」を配合しています。
こうすることで化粧品の持つ有効成分が浸透しやすくなり、その後、乳液やゲルなどを使って失われた油分を補うという発想なのですが、一時的にせよ肌が持つ本来のバリア機能を損なわせるわけですから、大きなダメージが残ることになります。
ゼノア化粧料では健やかな肌を維持するためにはこのバリア機能こそが一番大事だという結論に至りました。
そこで「化粧品から肌を守る」という逆転の発想で商品開発を行っています。
だからこそ、オンリーワンの化粧品であり、真に「女性のお肌のことだけを考えた化粧品」だと言えるのです。
ゼノア化粧料のこだわり
ゼノア化粧料では女性にとって唯一無二の化粧品であり続けるために次のようなこだわりをもって商品製造を心がけています。
・流行のものでも安全性が確認できないものは原材料に用いない
・最高等級の原料のみを厳選して使用する
・「安心できる製品作り」のために一点一点丁寧に手作りする
・ガラスボトルへのこだわり:樹脂製のボトルは熱や紫外線の影響を受けやすく、時間の経過と共に容器の不純物が商品内部に溶けるリスクがかんがえられます。
これらは微量でお肌にとって大きな影響はないかもしれません。だけど、やはり考えられるリスクは極力排除すべきというのがゼノア化粧料のブランド・ポリシーです。
・コールドクリーム(メイク落とし)へのこだわり:コールドクリームを見ればそのブランドの良心がわかります。水で洗い流せるタイプのクレンジングコスメは必ずと言って良いほど界面活性剤を用いています。
これは肌バリアを損ねる大きな要因となるので無水型(油だけで水や水溶性成分が配合されていないもの)にこだわっています。
これは「売れればいい」という利益至上主義ではないことの証明です。